こんにちは!
今日から4月ですねぇ~!
買い物に行った時に、買い物袋要るか要らないか?答えるときなんて言ってますか?
私の場合、
「袋ご入用ですか?」「お買い物袋どうしましょう?」と聞かれたら「要りません!」と言います。
「袋お持ちですか?」と聞かれたら「あります!」とか「持ってます」と言います。
「要りません」は少々きつく感じるだろうか?と思いつつ、以前接客業をしていたころ袋ではないにしても要るか?要らないか?の問いに対して
「大丈夫です」と答える人が多くて、「大丈夫」に少々違和感を感じたのではっきりと要るのか要らないのか、持ってるのか持ってないのか伝えるようにしています。
「大丈夫です」の方がやんわりとしていていいのかもしれないですが・・・(^^;)
尿もれを治したいなら尿道を意識すること!
今はYouTubeやインスタグラムで、尿もれ改善の為の骨盤底筋の鍛え方の動画などがあり、自分なりにやってみたものの、思うように改善されないということをよく聞きます。
よく見るのはこの姿勢
仰向けに寝た状態から背中~腰を持ち上げて、お尻をきゅっと締めると骨盤底筋が締まるというポーズです。
もちろん、トレーニング方法としては骨盤底筋に力が入るのでこれはこれでいいのですが、やり方を間違うと全く効果がないものになってしまいます。
このポーズをやることに必死になり、使いたい筋肉が使われていないことが多いです。
お尻や背中ばかりが力んでしまったり、太ももで身体を支えようとして太ももがパンパンになったりすることが多いです。
目標としているのは、「尿もれを治す」ことなので、尿がもれる原因となっている骨盤底筋をしっかりと締めることが出来たらオッケーなのです。
更には尿もれなので「尿道」を締めることが出来たらいいのです。
まずはデリケートゾーンがどのようになっているかを知らなければなりません。
前から順に恥骨(おへその下の方にある骨)があり尿道がある。その後ろに腟があり、肛門がある。
まずはこの順番を把握しておくこと。
そして、おしっこを止めたい・もれないようにしたいのであれば、「尿道を締める」という意識がとても大切です。
ここの意識が出来ていないとうまくいかないことが多いです。
足や腕や背中など、鍛えたいと思った時に今自分はどこを鍛えたいのか?どこの筋肉に効かせたいのか?を意識しながらでないと効果は出ないんです。
隣にいる人とおしゃべりをしながらなんとな~くやる人と、筋肉に意識を向けながらやっている人とでは成果が全く違ってきます。
それと同じように骨盤底筋も、今どこを締めたいのかを意識しなければならないのでまずはどこにあるかを把握することから始めてください(*^^*)
そして、尿を止めたり・便が出るのを止める筋肉である骨盤底筋は「インナーマッスル」です。
身体の表面の筋肉ではなく身体の奥の方にある筋肉なので、締めようとしたときにお腹など他の筋肉が動いてしまうのは間違ったやり方です。
もしもやってみたけど、うまくいかない・尿もれが改善されないというお悩みをお持ちの方は一度骨盤底筋トレーニングメニューを受けてみてくださいね~!
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