こんにちは!
湿気がありすぎてちょっと動くだけでも汗がダラダラです〜。
まぁまぁの暑さでも割とエアコンをつけなくても過ごせる方なんですけど、湿度が高いと汗かいて首とか肘とかが痒くなるのでダメですね〜(ー ー;)
さて今日初めての泌尿器科に行ってきました。
少し前に朝から自転車を20分漕いで張り切って行ったのですが、この時期に1週間のお休み中だったみたいで、そのまま20分かけてまた戻ってきました。
朝から汗だくになったのでした。
そして今日は雨が降ってたので車で行きました。
おはな泌尿器クリニック
阪急千里山駅前にあります。
なぜ行ったかと言うと、私の腟は大丈夫?臓器脱してませんか?ということを確認しに行きました。
今腟コンディショニングと骨盤底筋トレーニングの勉強中ですが、2年前から受けているオンラインの腟トレのレッスン内でも、自分自身で尿道・腟・肛門をちゃんと見てくださいね、ということを言われていました。
意外と見てませんよね?
鏡を置いてじーっと見てる自分を想像するとちょっと笑っちゃいますが、でも実はすごく大事なことだなぁと思います。
1ヶ月程前に見ました。
鏡を置いてよーく見ました^_^
あらためてちゃんと見ると、「えっこんなんだったっけ?」とか「尿道口(おしっこが出る穴のこと)ってどれ?え、これ?こんなとこにあったっけ?」みたいなことが起こりました。
そして、1人でも出産していると、腟の入り口は空洞ではなくてなにかしらがあるそうです。
出産経験がない方でも、体の筋肉の衰えがあると、当然骨盤底筋も衰えるので同じように内臓が落ちてくることがあるようです。
とはいえ、自分で見てもこれなら大丈夫!っていうのがわからないんですよね。
明らかに何か挟まった感じがあったり、明らかに何かが出てるなら、これはいわゆる臓器脱かもって思うのですが、何もないことはないけどこれは大丈夫なやつなのかダメな方なのかがわからないので、その確認に行ったというわけです^_^
市場池公園のハスの花
まずは、尿検査をしました。
なので、行かれる時は全て排尿してから行くと出すのが大変なのである程度溜めていくといいと思います^ ^
そして、呼ばれたので入って行って事情を話しました。
臓器脱が不安で確認してもらいたくて、と言いました。
実は私は尿漏れがありました。
縄跳びをしたり、トランポリンをしたり、ふいに笑ってお腹に圧がかかると漏れる、とかそんな感じでした。
市場池公園の鳥たち
その尿漏れは、ここ2年腟トレをしたことでなくなったんです。
それもお伝えしたところ、聞くところによると多分大丈夫ですよ、わざわざ内診しなくてもいいのではないかと思います、とのことでした。
まぁ内診しなくても話の感じで大丈夫なのであればそれならそれでいいかと思いました。
尿検査は何も問題がなかったみたいです。
超音波で膀胱と腎臓を診ておきましょうということで、ベッドに横になって膀胱をみて、横向けになって左右の腎臓もみてもらいましたが、すべて問題なしということでした。
ホッとしました〜。
これで終わりです〜という最後の時に、「尿道口に赤い出来物?みたいなものが出来るようなら来てくださいね」と言われた時に、「あっわたし尿道口に、ではないけどその近くに赤いものがあります」と言ったんです^ ^
(こんな内容をブログで書くとはm(_ _)m)
あらかじめ見ていたのでよかったです。
なんか赤いのがあるなぁーって思ってたんです。
そしたら、内診は不要と言ってたけど、「まぁ大丈夫そうです、で終わって帰るより診ておきましょうか、それの方が安心ですね」
ということで、結局内診してもらうことになりました。
内診台は、婦人科の内診台と同じような感じでした。
そして内診。
内診と言っても腟に何かを入れるわけではなく、外から診て、でした。
「お腹に力を入れて〜凹まして〜」と2回やりました。
結果、大丈夫でした!
この感じならトレーニングをしっかりやっといてくださいね、と言わなければならないレベルではないから安心してください、とのことでした☆
赤いのは確かにあるけど、問題ないということでした^ ^
良かった~!
すごく嬉しかったです。
きっとトレーニングされてるのが良かったんでしょうね、と言われました。
本当に良かったです!
これから私がトレーニングを始めていこうと思っているのに、私がすでに臓器脱です、ってなったら嫌だなぁと思っていたんです。
トレーニングだけではどうしても改善しない場合などは、きちんと病院で診てもらうことをおすすめしますが、まずは3ヶ月やってみて改善が見られるかどうかを確認していただいたらいいのではないかと思います。
気になる方は行ってみてくださいね!
※追加です!
今日の医療費は2,980円でした。
そして、仮に既に臓器が落ちてきている場合、まず初めの対策としては骨盤底筋トレーニングをしてください、と言うことですとおっしゃっていました。
それでもどうにもならない場合や、症状によっては手術になるかもしれないようです。
臓器脱になってからやるのではなく、予防としても早めに始めたいものですね。