こんにちは!
暑い日と肌寒い日の差があって、服装が難しいですね。
体調管理には気をつけなきゃですね〜。
昨日耳つぼ実践コースの資格講座を開催しました。
いつもアロマの施術を受けに来てくださっているお客様で、きっかけは先月受けに来てくださった際に耳つぼシールを貼らせていただいたのですが、それがきっかけとなったようです。
咳が出てこのところ眠れていなくて、来られた時にはかなりマシにはなっていたものの咳で眠れない日が続いてしんどかった〜ということでした。
咳を楽にするのにいいとされる耳つぼに粒のついたシールを数ヶ所貼らせていただいて、様子見てくださいね、ということをお伝えしていました。
その日すぐにということはなかったようですが、しばらくすると咳がおさまって、耳つぼシールは貼ってから4日目には剥がしていただいてるので剥がしたら、その後また咳が出てきたんだそうです。
もちろん耳つぼの刺激は治療ではないので、貼ったら「治ります」というものではないです。
でも耳には末梢神経が集中していて、神経を通ってその刺激が脳に到達し、脳からその器官へ血流を促す指令が出ます。
それにより滞っていた血流が促されて、結果不調が楽になったりするんです。
こんな感じでかわいく、でもめちゃくちゃ身体の内部に刺激を与えています。
咳が楽になったということを体験されたので、今回受講してみよう!と思われたそうです。
実践コースは3時間で取得できます。
耳つぼケアスクールのテキストと耳の模型・ピンセットや耳つぼシールなどなどをお渡しします。
3時間ですが中身も濃く、これから永遠に使い続けることが出来る技術を手に入れることが出来ると考えるとかなりオススメの講座です。
耳っていつでも触れるんですよね。
足の裏にも足つぼがあるし、体の至る所につぼや触るといいところってたくさんありますが、耳は気軽にいつでもどこでも触ることができるのですごく便利です。
なんといっても手が届きやすい。
座ったまま靴下や服を脱ぐ必要もなく、老若男女誰にでも使えるのが良いと思います。
身体の調子が悪くなったら病院に行って、お薬をもらって飲んだら治りますよね。
病院に行かなくていいならそれにこしたことはないですが、何かあった時はやはり病院でお薬をもらって早く治さなければなりません。
でも、病院に行くまでに自分で何か出来ることがあって、それで病院に行かなくても、薬を飲まなくても快適に気分良く過ごせるならそれのほうがいいですよね!
薬は体にとっては毒になります。
治すために必要な薬であっても「体」にとっては、「肝臓」に負担をかけるものになります。
口から入ったものはすべてまずは肝臓に行きます。
そこで必要なものと必要ではないものを分けます。肝臓の働きは解毒・デトックスです。
黙ってその働きを果たしてくれていますが、負担をかけすぎると肝臓の働きが悪くなり、解毒できなくなってしまいます。
出来るだけ負担をかけない生活をしたいですね。
そのためには、病気になる前にセルフケアで身体のメンテナンスをしておくことがとても大切なんです。
耳のほぐし方や耳つぼの場所、貼り方などもお伝えします。
まずはどんな感じか体験していただいて、その感覚を覚えてもらって
実際にやっていただきます。
はいはい、そこそこ。
そして最後に修了証「ディプロマ」をお渡しします。
あっという間の3時間。
シールも持って帰っていただけますので、帰ってすぐにご家族やご自身にシールを貼ってみることが出来ますので、ジャンジャン練習してください!
最後にアンケートにもお答えいただきました。