こんにちは!
少しお久しぶりになってしまいましたm(__)m
なんだか、年末に向けてあれもこれもと、やることはあるけどなかなか手につかず、気持ちだけが焦ってしまっています^^;
って、だいぶ前から同じこと言ってますけど(^.^)
そんな中先日右膝が痛くなりました。
何ヶ月か前から膝立ちをすると痛っ!てなる時があったのですが、まぁそれほど気にはしてなかったのですが、1週間ほど前に階段の上り下りで痛くなり、そうこうしてるうちに歩いてても違和感があったので、大した痛みはなかったのですが、昨日整骨院に行ってきました(^^;
右の太ももの筋肉が結構張っていたようで、その太ももの筋肉は膝まで繋がっているので、筋肉が硬くなり引っ張られて痛みが出たのではないかということでした。
ちゃんと筋肉を温めてほぐして、ストレッチを軽くした方がいいとのことでした。トホホ。
体のメンテナンスを怠ると何かしらの不調が出ますねー(T_T)
ケアはしておかないとダメだなぁと感じました。
さてさて肩こりと同様にお悩みで多いのが腰痛。
「肩が凝ります。腰は痛くないです」
とおっしゃる方の大半が腰も硬いことが多いです。
肩の凝りばかりが気になって腰は大丈夫!と思っていても,感じていないだけで肩から背中〜腰全体が硬くなっています。
姿勢が崩れると、肩も背中も腰にも負担がかかりますし、座りっぱなしなど同じ姿勢を続けていると血液の流れが滞り新鮮な血液が行き渡らなくなり、リンパの流れも悪くなり上半身は凝り、下半身はむくみやすくなります。
姿勢も大いに関係していますが、腰痛になる原因の大半が「ストレス」です。
ヘルニアなどの病気は別として、これといった原因がないことが多く、「ストレスが原因」=「血流が悪い」のが原因です!
ストレスを溜め込むとどうして血流が悪くなるのか?というと、ストレスが溜まると身体はそれと戦わなければならないので、体が常に緊張状態になります。
呼吸は浅く早くなり、血管は収縮し血流が悪くなり、充分な酸素が細胞に行き渡らなくなるので筋肉は硬くなります。
交感神経が常に優位になっている状態です。
ストレスを受け続けるということは、「血流が悪くなる」ということです。
眠いのに眠れなかったり、自分の意思と反して動くのが自律神経。自分の意思で変えることはできません。
この自律神経は、活動するときには交感神経になり、リラックスしている時には副交感神経になるのですが、ストレスを受け続けるとそれがうまく切り替えられなくなってしまうのです。
なので、血流を良くしたいと思ったら、お風呂に入って温まることも大事ですが、何より身体が本来もっている「自律神経の働き」を整えて血流を良くすることが大切なんです!
腰痛を慢性的に感じている方は、自分にとってストレスを発散できる方法を知っておくことも大切ですね♪
アロマトリートメントのような、体に触れられることも、身体をリラックスさせることが出来る方法の一つなのでぜひご活用くださいね☆