こんにちは!
最近夜ご飯に納豆とめかぶを混ぜて食べている小林です。
ネバ&ネバでいかにも身体に良さそうな組み合わせで、肌の調子がいいしお腹の調子もいいです。
続けて食べネバ!
一年前に、私はアメリカのボストンに留学中の息子に会いに行ってきました。
うちの息子は、昔から授業参観や体育祭や文化祭・野球の試合など、見に来てほしいと思ってるタイプです(*^^*)
アメリカにももちろん「おいでや」と言っていたので、私は息子がいるうちに絶対に行こうと思っていました。
息子は私ら親だけでなくじじばばにも「遊びにおいでや」と言っていました。
一年前父親は83歳、母親は78歳でした。
私の両親としては、孫の誘いだから行きたい気持ちはやまやまなのですが、二つ返事で「行くわ」とは言えませんでした。
息子は飛行機が心配なら、エコノミーではなくビジネスクラスとかランクを上げて少しでも負担のないように来たらどうか?など提案していましたが、私の両親ははっきり返事はしませんでした。
そして、そうこうしているうちに私が行く!と決めた時に父親が私に、孫がせっかく誘ってくれたけど
「おしっこが我慢できないからあかんわ」
と言ってきました。
父親は膝が悪いのですが、ウォーキングしたりゴルフするのは問題はないものの、長時間飛行機に座りっぱなしになると膝の不安があるからなのかと思ってたのですが、どうやらトイレの問題だったようです。
「だから行けない、ホンマに残念やけど」と私に言ってきました。
私は小さい頃埼玉に住んでいたのですが、当時和歌山に住んでいた私のおばあちゃん(父親のお母さん)が埼玉に遊びに来たようです。
その時に、私の母親が祖母を連れて東京観光をした時に祖母が何度もトイレに行きたがり、なかなかトイレが見つからず苦労した、と母親が言っていました。
その時トイレを探すのに苦労した経験がどうやら忘れられなかったようで、今アメリカに行ったらトイレのことで孫に迷惑をかけてしまうから行かない、というのが母親のアメリカに行かない理由でした。
2人ともトイレのことが心配で行けなかったのでした。
なんと。
そんなもんなのでしょうけど。
そんなもんなのでしょうけど、70歳でも80歳の人でもバリバリに海外旅行をしていてヨーロッパに旅行したという話を聞いたことがあるし、80歳には無理!というわけではないんですよね。
行ける人と行けない人、何が違うのか?というと、長時間の飛行機旅行に対応できる身体であるということと、なんとかなる自信があるということ。
自信がそんなにあるわけではないにしても、行きたい気持ちが勝っているということ、なんだと思います。
そういう所で、差が出てくるってことなんですね。
自分ならどっちがいいかと考えたら、もちろん行ける人でありたいです。
大丈夫!今からでも間に合いますから(^^♪
尿もれや頻尿の不安は、骨盤底筋を鍛えることで何とかなるし、そういう不安を一つ一つ解消していけば気持ちの面でも前向きになれます!
身体とメンタルを整えておくことは、本当に大事!
今から諦めずにコツコツとやっていきましょう。
お手伝いできることがあればいつでも力になれますから!