こんにちは!
すっかり寒くなり、日が暮れるのも早くて17:00だともう暗いですね。
朝起きるのもだんだん辛くなってきました。
朝起きる時は、布団から出る前にストレッチをしてから起きるようにしています^ ^
四つん這いになって、体全体を大きく回して股関節と肩甲骨を意識しながら大きく回すと寝ている間に硬くなった体がほぐれて布団から出た時の体の感じがとても軽く感じるので、やり始めるとやらずにはいられなくなります。
率先してやろうと思ってやることに対してはいいのですが、しんどいことやなかなか気持ちが乗らないことをすると、「あーしんどー」とか「あー疲れたー」という言葉をつい発してしまいますよね。
嫌だと思って言ってるわけではないのですが、ついしんどいから「しんどい」と言いたくなりますし、気持ち的には後ろ向きではないのですが言いたくなりますよね。
でも、自分が発した言葉を自分自身が聞いているので、こういう言葉を聞いた自分の「脳」は「しんどい」と判断してしまうようです。
なので、しんどくてもしんどいとは言わずに、「よし頑張ろう!」「体に効いてる〜!」など前向きな言葉を発すると脳は前向きなものと判断するので、ストレスを受けているということにはならないそうです。
脳って単純なので、自分自身が考えていることがマイナスなことだと、そのことをストレスと判断してストレスに耐えるためのホルモンが出るようになるので、体全体がストレスに打ち勝つ為に交感神経がビンビンになってしまうということです。
そうなると、筋肉は緊張し、心拍は上がり、血圧もあがる、ということになってしまいます。
逆に、例えば筋トレとかしんどくて辛いと感じることでも、「ウォー体が喜んでる〜!」と声に出すことで脳は「楽しんでいる」と判断するので同じ筋トレをしたとしても効果が違ってくるんだそうです。
とはいえね、しんどいのに「楽しい!」なんて言えませんが、あえて口には出さない、そしてあえて笑ってみることを意識してみると身体が変わってくるんだそうです。
身体って不思議ですね。
心と体は繋がっているとよく言っていますが、やはりどんな言葉を発するか、や、状況によってどのように考えるかで人生をも左右するかもしれないと思うと、普段から気をつけよう!と強く思います。
それだけで、もし人生を変えることが出来るとしたらやりますよね^_^
発する言葉は前向きな言葉を!
意識していきたいと思います^ ^