こんにちは!
私は今回心も体もリフレッシュして、リフレッシュするってとても大事なことだなぁと感じました。
よくある言葉なので、ありきたりな感じがしますが、リフレッシュできると心に余白ができて、何事にも前向きになれるし気持ちにゆとりが出来るので心がとても穏やかになれている感覚があります。
たまには旅行しなきゃなぁと思います。
宮古島旅行2日目は、サンライズから始まりました!
ホテルの部屋から見る日の出。
これから太陽が昇ります
ちょっとずつ昇ってきてます
いつもこうやって昇ってるんですね
太陽が昇ることってごく普通のことで、たいして感動することではないのが日常です。
ですが、こうやって地平線から太陽が昇ってくるのをじっくり見ていると、太陽が昇って一日が始まり太陽が沈んで一日が終わる。
こうして、1日1日が終わって過ぎていって50年という年月が経っているわけです。
充実している日もあれば、1日ダラダラして特にこれといって何かをしたわけではない1日もあったりします。
太陽が昇る瞬間を見ると、何もしないで1日が終わってしまうことがすごくもったいない気がしてきます。
せっかく与えられた1日を無駄に過ごすのはなんだか損した気持ちになります。
出来ることを今やる、後回しにしてなんかいられない!そんな気持ちになりました^ ^
朝食はこちらのクロワッサンのモーニング。
美味しそうなクロワッサンの写真を見て、注文しましたが、私の想像の2分の1のサイズのクロワッサンでした^^;
ハハハ!
美味しかったです♪
そのあとは、本当はウミガメとシュノーケルというアクティビティを申込みしていたのですが、着いてすぐに申込書を書いて、チェック項目に喘息かどうか?という欄があって、馬鹿正直にチェックしたら、喘息の人はお医者さんの同意書がなければ出来ないということでした。
スタッフの方もとても言いにくそうにしていましたが、水難事故が多くなっている今万が一を考えると、条件が厳しくなっていて本人がいくら大丈夫と言っても責任が取れないのでダメですということでした。
仕方がないですねー。
申し込みの際記載されていたところを見ていなかったのでしょうがないです。
諦めました^ ^
伊良部大橋を渡り伊良部島へ。
展望台からの景色
駐車場でおっちゃんがアクセサリーを販売してて、そのおっちゃんが撮ってくれました。
ちなみに、ここは少し前に報道陣でごった返していた場所だそうです。
ヘリが墜落して、ここから2キロ先のところで破片が見つかったあの事故がこの目の前で起こったみたいです。
ウミガメと泳げず水着のまま伊良部島にきています^ ^
水が透き通っていて本当にキレイ!
そしてお昼ご飯!
伊良部島にあるこちらのお店へ!
近くでは結婚式の写真をビーチで撮ってるカップルが!
幸せをお裾分けしてもらいました、勝手に^ - ^
ハンバーグカレー
まぁなんてことないハンバーグカレーなのに、やけに美味しい♡
こういうところで食べるものはなんでも美味しい!!
絶対飲みたいと思っていたマンゴージュースとともに♪
お水のグラスも七色♪
いいね〜
そしてその後ウミガメと泳げず、海のアクティビティを諦められなかった私たちは、カヌーをしました!
スマホは海に落としてしまうと困るので、海にはカメラを持たずにカヌーをしていたんですが、
「あーカメラがあったらよかったのになー」
という私達の言葉を聞いた若いカップルが
「撮りますよ」
って!
なんということでしょう〜!!
その写真がこちら!
本当にありがたい。
一期一会の出会いに感謝。
嬉しそうに笑っております。
カップルの女性が撮ってくれていたんですが、もう終わりという頃になって、
「お姉さん方正面からも撮ってあげたら」
というのが聞こえてきました。
カップルの男性がそう言ってくれていました。
素敵なカップルです!
それがこれ。
えらい笑ってます。
こんないい写真を撮ってくれて、ありがたいです。
記憶に焼き付けるだけでなく、写真としても残すことができて本当に嬉しかった♪
その後ジュースを飲み
ホテルから太陽が沈むのを見ました。
こうやって1日が終わるんですね。
しみじみそういうことを思いました。
夜はホテルの目の前のお店へ。
なんやかんや沖縄?宮古島ならではのものを食べました。
私はビール2杯飲んじゃいました^ ^
うま〜!
こちらでも島唄ライブが行われました。
男性もいいのですが、女性の声がね、透き通る声でものすごい癒し♪
心地よいディナータイムとなりました。
今回泊まったホテルは
ブリーズベイマリーナでした。
ごくごく普通のなんてことない景色。
だけど一つ一つがその時その時にしか見ることができないもので、同じものは二度とないと考えると、毎日を無駄に生きてはいけないって思いました。
まぁそんな日もありますけどね。
何もしなくても1日は終わりますね。
大事に過ごそと思います。