こんにちは!
阪神が優勝しましたね〜。
盛り上がりますよね〜!
18年ぶりとは^ ^
18年前と言えば、息子は4歳のころですね。
私は31歳(^.^)若いですねー。
その頃何してたんでしょうか。今とは生活は全然違いますねー。
長いようで短い18年。
あっという間と感じるのは、毎日が同じことの繰り返しだからだそうです。
子供みたいに何をしても新しい経験になる未熟な頃は、1日1日が充実しているので長く感じるそうですが、年を取るにつれて特に刺激がなくなんとなく毎日が同じことの繰り返しだと、あっという間に感じるんですね。
と考えると、あっという間に80歳になる気がします。
毎日をなんとなく終わらせてしまうのはあまりにももったいない!と思います。
色んな刺激を求めて、新しいことを始めるべきです!
さて、口角上げて脳をだましませんか?
脳と言うのはどうやら単純らしいです。
だから笑ってると「あ、私喜んでるんやな」「気分いいんやな」と思うそうです。
辛い時には目も伏し目がちになるし、口角は当然下がるし、笑えません。
となると脳は悪い方向に判断してしまうそうです。
日々生きていると、ごく普通に歩いたり走ったり、物を掴んだりかがんだりしますが、すべては脳がそのように指令を出すからこそ動けるのであって、脳ではなくて「私が」やってると思いたいですが(思いたいかな^ ^?)、脳からの指令で動くことが出来ます。
かがむ時に、足を曲げて腰を曲げて、腕を下ろして物を取る、とか。
そういう体の使い方も脳のクセが関係しているそうで、クセによっては必ず腰に負担をかけるような動き方を無意識にしてしまっていることもあるようです。
そういう動きをすることが当たり前になってしまって、本当は股関節から曲げていかなければならないのに、股関節はそのままにいきなり腰を丸めてしまうから、一気に腰に負担がかかってしまう、とかそんなんです。
要するにすべては脳次第。
動かし方をあえて変えると、脳がそれを習慣として新しい動き方を覚えるんだそうです。
わかりますかね?
そして気持ちの面では、辛い時は当然目は伏し目がちになるし、口角なんか上がるわけないし、素早く動けるかというとそんな気にもならないから無理だし。
でもここでも脳。
辛いけど鏡を見て口角を上げてニッコリ笑うだけで、脳をだませるんだそうです!
辛いのに脳は「私喜んでる」と判断するそうです。
「表情フィードバック仮説」というらしく、ドイツの心理学者が明らかにしたそうです。
例えば、ペンを横にくわえて口角を上げて漫画を読むのと、ペンの端をくわえて口をすぼめて読んで面白さの体感を調べた結果、口角を上げて読んだ方がより面白いと感じるそうです。
本当に面白いから笑うんじゃなくて、「笑う」と面白く「感じる」ということだそうです。
口角が上がっているなら「楽しいことに違いない!」と脳が後付けしてドーパミン(快楽ホルモン)を出す、ということらしいのです。
すごいですよね!脳って。
この脳のクセを使うと、嫌なことや辛いことがあっても笑顔でそれを和らげることが出来るのであれば、口角は上げて損はないですよね!
なので、私もことあるごとに口角を上げるように心がけています。
無意識にしている時にふと鏡を見ると、とんでもない顔をしています(ToT)
我が家には、玄関とトイレ、洗面所とお風呂、リビングに鏡があるので、通り過ぎる時に鏡を見てニコッと笑い口角を上げている自分を見るようにしています^ ^(ちょっとキモいけど誰も見てないから!)
これも習慣なので、毎日ちょっとずつでも続けると、脳を騙し続けると、本当に気持ちがあかるくなるだろうし、起こる出来事も良いことばかりになるだろうし、何か嫌なことがあっても乗り越えられる自信にもつながると思うので続けていきたいと思います(^o^)
一度やってみませんか〜?