こんにちは!
今年もアフタードリンクに手作りの梅酢シロップを出ししております☆
甘酸っぱくて美味しい〜♪と喜んでいただけているので、まだまだあるのですが今年も漬けました^ ^
毎年この時期になるとスーパーに梅やらっきょうと氷砂糖とリカーなどが売られていて、漬けたものがまだあるのについ買ってしまって、作らざるを得なくなるんですよね(^.^)
今年はまだあるしもう作るのはやめようと思ったのですが、もう梅も終わりという時になってやっぱり作ろ!と思い作りました♪
美味しいのが出来るかなぁ〜。
楽しみです!
さて
《病気になる「前」に予防をしたい。》
です。
まぁなったらなった時のこと、と病気に関してはごちゃごちゃ考えたり気を遣って食べたいものも食べられず、やりたいことも出来ず、ストレスを溜めるぐらいならいっそのこと病気になってしまっても仕方がないわ、と言う人も世の中にはいますね。
確かにそれはそれでその人の運命である、と思えばいくらもがいてもなるもんはなる、ということなのでしょうけど、病気になるとおそらくしんどいし辛いし痛みを伴って寝ることさえ出来なくなるし、こんなことならもっと気を遣っておいたらよかったと思うかもしれません。
たとえ運命でも辛い思いはしたくないです。
なので、出来るだけ病気の発症を遅らせたり、病気にならずにずっといつまでもやりたいことを存分にできる体でいられるように努力はしたいものです。
これからは「予防」の時代になるそうです。
病院のベッドも限りがあり、重病の人もそうでない人も同じようにずっと病院にいられるわけではなく、自宅で過ごせる人は出来るだけ家に帰していく時代になるそうです。
病院はそもそも病気になった人が行くところなので、病気ではない人は行く必要がないんです。
いくら保険に入っているから金銭的には大丈夫としても、病院通いや入院代にお金をかけるよりも病院に行かなくて済むように病気を「予防」することにお金を使いたいものです。
先日お客様ともそのような話をしました^ ^
病気にならないように予防するということはどういうことか?
人間の体は食べたものだけで出来ているので、食べるものによって体は変わります。
添加物の多い食べ物を摂り続けると、体に負担をかけます、ということは前のブログでもお伝えしていますが、出来るだけ添加物の少ないものを摂るようにするのも1つです。
また、適度に体を動かして血流をよくすることも予防に繋がります。
身体の様々な不調は血流が悪くなることで起こることも多いです。
肩こりや首こり、腰痛やむくみなどはすべて血流が悪くなることが原因で、血流が悪くなる=リンパの流れが悪くなる、なので色々な不調が起こります。
体を動かして血流をアップするのはもちろん、適度な運動をして汗をかくと頭の中や気持ちがとてもスッキリして、ストレス発散にもなります♪
だるいなぁ〜やる気が起こらないなぁ〜と言う時でも、少し体を動かすと体が軽くなり気持ちもスッキリするので適度な刺激となりやる気が湧いてくるようになります。
ストレス発散の方法は人それぞれですが、病気の原因は「ストレス」であることはよく知られていますが、ストレスを溜めてしまうと夜眠れなくなったり気持ちが沈んでしまったりイライラしたり、暴飲暴食をしてしまったりして自分ではどうすることも出来なくなってしまうこともあります。
まずは寝ること。
これ大事です。
眠れなくなるのは辛いですね。
そして話が出来る人に話を聞いてもらうこと。
話をするだけで、聞いてもらえるだけで気持ちがスッキリして、言葉にすることで頭の中が整理されてまとまらなかったことがだんだんまとまってきて、自分自身が何をどう考えていてどう感じているかを客観的に見ることが出来るようになります。
もしかしたら、話すことでそれまで堪えていた涙が出るかもしれませんが、それもとてもいいことで涙を流すだけで副交感神経が優位になり、自律神経が整ってきます。
それまで張り詰めていた緊張が緩んで、やっと身体の力を抜くことが出来ます。
そして、アロマトリートメントなどで頭の中を休めて身体の緊張からも解放させることもとても効果的です。
血流もアップしますし、頭の中を空っぽにすることが出来て、少しの時間でも何もかも忘れて眠ることが出来るのもとても大切な時間です♪
もちろん色々なお悩みを吐き出して、気持ちもスッキリしていただく事もできます。
これらすべて病気になる前に出来ることで、お金をかけなくても出来ることもあるし、アロマトリートメントのようにそれなりの出費が伴うものもありますが、病気になってから医療費にお金をかけるよりも自分自身がご機嫌で快適な状態でいられるための出費なのであれば、それもありなのではないか⁈と思います☆
すべては自分自身のため。
誰かにしてもらうのではなくて、自分自身を喜ばせるための工夫をして、病気にならないように予防していけたらいいのではないか〜、と思います^ ^