こんにちは!
なんだか急に蒸し暑くなりましたね〜( ̄∇ ̄)
ただでさえ、6月って時期的に面倒臭いと言いますか、湿度は高いし暑い!
けど体が慣れてなくてしんどい時期。
体もむくみやすいしだるくなりますよね。
それは自分が悪いのではなくて気候が悪いんです。誰しもがそんな不調を訴えやすい時期なので、適当に過ごしましょう^_^いい意味で!
軽く汗をかくと身体が楽になりやすいです。
さて人生〜色々〜〜
色々な人生があると思いますが、私の人生も色々とあります。
今こうやってアロマのお仕事をさせていただき、皆さんが元気で快適に、前向きに過ごしていただけるようアロマトリートメントを通して、又色々な会話を通して少しでもお役に立てたらいいなぁという思いでおります、
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箕面の滝
ですが、私自身も1人の人間で色々なことがあり、なんだか気分が沈んだり不安や心配事があったり、人間関係で悩むこととかあります。
私の人生はこれまで大きな波はさほどなく、なんとなく良いように来ていて、人生山あり谷ありというほどのものではなく小さな山や谷ならアホほどあります。
まず子供の頃は何回も引っ越しをしました。
生まれは和歌山、幼稚園年中の年に埼玉に親の転勤で引っ越し。
すぐ近くに片側4車線の大きな国道があって、排気ガスで空気が悪く姉も私も小児喘息になり、5年生の時に千葉に引っ越し。
中学一年の途中で、親の転職により千葉から大阪の南千里に引っ越し。
元々和歌山出身で親が和歌山人なので、多少のなまりはあったのですが、関東にいる頃はそれなりに標準語で。
そして、大阪に中1で引っ越してくると、前の席の子の「なーなー、自分なー」って話しかけられるのが怖くて。
普通なんですけど^ ^、その時はそういう言葉遣いに慣れてなくて怖かったんですね。
あんまりクラスには馴染めませんでした。
そこには半年しか居なくて、中2からは五月が丘に引っ越しをしたので佐井寺中学校へ転校。
中学生って多感な時期なので、友達関係のいざこざはよくありましたね。
バスケ部だったので、気が強い子が多くクラブではよく揉めごとがありました。
その真っ只中にはいませんでしたが、あの子とこの子どっちと仲良くするとかしないとか、色々ありました。
そこからは引っ越しはなく、高校短大へと進み、就職。
引っ越しをたくさんしたので、昔からの幼馴染とかはいませんね。
千葉にいた頃の友達とは、何年かに一度会ったりもしますが、今は年賀状のやりとりぐらいです。
就職して、3年目?に会社が自主廃業して解雇。
そうなるまで、社員て一切知らされないんです。
ある日の朝テレビのニュースでやってたのを父親が見て
「おい、浩子!会社潰れたぞ」
の声で知り、飛び起きて^ ^会社へ。
その後のなんやかんやの処理大変でした。
そこの会社で知り合い後々主人と結婚。
これがまた、片付けとか全然出来ない人でイライラの毎日。
話をしてもいつもテレビを見ながら「うん、うん、そんなんほっといたらええねん」
という感じで、今ひとつ物足りなかったり。
ケンカもよくしました。
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勝尾寺の紫陽花
キレイー!
姉とは2つ違いですが、大きな喧嘩はこれまで3回しています。
1回目は会社に入った頃だったでしょうか、ちょっとよく覚えていないんですが、パソコンを習いたかったんですけど、姉に教えてもらうとかもらわんとかのやりとりをしていて何かの一言で急にもめて「もーええわ!」みたいな流れになり、しばらく口をききませんでした^ ^
2回目は、子供が小さい頃姉の家に遊びに行ったのですが、以前から姉の私の息子に対する態度が気に入らないところがあって、その時子供同士のやりとりの中で、割って入った姉の一言だったか?態度?に腹が立ち大喧嘩。
そこから半年口をききませんでした。
私からメールで謝って終わりましたけど(^.^)
3回目は、アロマサロンを始めると言った時。
私の実家は、サラリーマンの父親と専業主婦の母親、OLの姉、私も昔OLでしたが、自分で仕事を始めるとかそんなことする家族ではなかったので、両親にも姉にも反対されました。
姉に電話でそんな話をしたら
「知り合いの不動産屋さんで働いている人に聞いたら、みんな家賃の支払いが収入に比べて大きくなりやっていけなくなり2年、3年でやめる人が多いって言ってたよ。」
から始まりました。
「どこかアロマやってるお店で朝から夕方まで雇われて、働いた方が一定の収入得られるし、絶対そっちのほうがいいよ。
近くでアロマやってるとこあるけど、そこは安くて60分3,000円ぐらいでやってるからまだ行ってもいいかなとは思うけど、そんなお金出して行こうなんて思わないわ」
と言われ、半年口をききませんでした( ̄∇ ̄)
結局この時も私から電話して、なんとなく喧嘩は終わりました。
この場合、喧嘩、ではないですね。
特に言い合ったわけではなかったです。
だから喧嘩したわけではないですが、姉は身内だからこそ反対してるんだよ、ということを言っていました。
わかるんです、気持ちはわかります。
身内って、反対してなんぼ。?ん?そうかな?
心配してなんぼ、ですね^ ^
でもね、私としては心配してくれてもいいんですけど、応援もしてほしかったんですよね。
というか、一方的に話すのではなくて、姉はこう思うけど、どうしてもやりたいのか?とか私の気持ちも取り入れてほしかったんですね。
こういう意見もあるし、難しいとは思うけど、そんなにやりたいんだったら一回やってみたらいいんじゃない、とか。
そんな少しでも背中を押してくれるような一言が欲しかったんです。
けど、一切なかったので話す気がなくなってしまい、相談するわけにもいかず連絡取ることをしなくなったというわけです。
けど、毎回ですが結局は家族。姉妹なのでこのまま疎遠になり音信不通のまま人生終えるなんてことはしたくなかったので、連絡をしました。
まぁこういうことがあったから、何が何でも2年、3年で終わるもんか!!姉の言った通りになるわけにはいかない!と強く思ったので、よかったのかもしれません^_^
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勝尾寺の新緑のもみじ
この内容山なのか、谷なのか^ ^よくわかりませんが、そんな感じです。
ちょっと長くなりましたので今日はここまで。