こんにちは!
この夏は暑いですね〜。
「暑い」しか口から出てこない気がします^ ^
猛暑日が続いているので、洗濯物があっという間に乾くので、そこはとてもいいです(^-^)
さて睡眠十分取れていますか?
私は昔から布団に入るとあっという間に寝てしまうので、それを自慢にしていましたが^ ^、実際のところあっという間に寝てしまうというのは「睡眠負債」が溜まっているということなので、それも良くないというのを聞いたことがあります。
通常は10分くらい寝るまでの時間があっていいそうです。
私は寝るまでがあっという間というのと、朝まで全く起きない、トイレにも行かないということで、睡眠には自信があったのですが、このところはふと4時ごろ目が覚めてトイレに行く日もありまして、以前とは少し変わってきているなぁーと感じています。
更年期のこの時期はホルモンのバランスが乱れるので、自律神経も乱れて睡眠に問題を抱える方は非常に多いです。
さぁ寝ようと思って布団に入ったものの、なかなか眠れないとそれだけでストレスが溜まります。
布団に入って寝たいのに、眠れず時計を見たら既に1時間以上経っていると気持ちが焦ってしまい余計に寝ることなんか出来ません。
先日テレビのカズレーザーと学ぶ番組で、睡眠について取り上げられていましたが、「寝なければいけない環境」において、眠れないと脳がそれを記憶してしまい「眠れない場所」になってしまい不眠になるそうです。
布団やベッドは寝る場所、なのに眠れないとそこは眠れない場所になるそうです。
睡眠は、呼吸したりトイレに行きたくなるのと同じで考えて出来るものではないので、寝よう寝ようと思ってもダメなんだそうです。
眠れない時は眠れるようになるまで待つ。
眠れないなら布団から出てリビングに行って、テレビを見たり本を読んだり音楽を聴くなどして、眠くなるまで待って、眠くなったら布団に戻るといいそうです。
眠れないって本当にストレスですもんね。
そして、以前にもお伝えしましたが昼間にしっかり活動しているか?も睡眠に影響しています。
一日中座ってテレビを見ている、など活動量が少ないとやはり眠くなりにくいです。
あまり疲れを感じていない場合は、適度に体を動かすと眠れるようになるかもしれません。
また、精神的なストレスが積もり積もって身体のバランスが崩れて眠れなくなってしまうことがあります。
自律神経が乱れている状態です。
それだけ脳が疲労してしまっています。
ストレスが溜まると血流が悪くなり筋肉が硬直し凝ります。
脳に新鮮な酸素が行き渡らなくなるので、脳から各器官に正しい指令が行かなくなるので各器官の働きが低下していきます。
通常は、寝ている間に脳の中の老廃物が掃除されて、身体は回復するのですが眠れないと身体が回復することが出来ないので、まずは眠れるようにすることが大切です。
とにかく寝ることが大事!ということです。
精神的なストレスにより、体調がすぐれず眠れない時に病院で睡眠導入剤などを処方されることがあると思いますが、そういった薬を飲んでまずは「寝る」ことを優先しなければならない時もあります。
それまで普通に眠れていたのに、薬を飲まないと眠れない自分にがっかりする気持ちもあるでしょうし、飲まなくても寝れるのではないか?と期待する気持ちもあると思いますが、布団に入ったのに眠れないと、あぁ眠れなかった〜と自分自身が嫌になってしまいますよね。
それもストレスになります。
そして、脳がそれを記憶してしまい、「布団に入ると眠れない」ということになってしまうので、まずは薬に頼ってみて布団に入れば寝ることができる!大丈夫!と、自分自身に自信をもてるようにして、それを脳に記憶させて、しっかりと睡眠を取ることが出来るようになることが何より重要かなと思います。
そして睡眠に不安がある方には、アロマはとても良いです。
身体をリラックスさせてトリートメントで血流を促して、身体の本来の機能を正常に整えていくことを助ける手段としてアロマトリートメントはおすすめですよ。