こんにちは!
昨日の私はとても運が良かったんです♪
天気予報はお昼頃から雨ということで、ご予約がお昼からだったので、午前中のうちにスーパーに買い物に行きました。
もうすぐ降りそうな感じでしたが、まだ降っていなかったので自転車で行って、帰ってきて自転車を降りた途端ポツポツ、と雨が降り始めました。
おー!セーフ〜!
お昼ご飯を食べて出る準備をして外を見たら雨がザーザー。
これはカッパやな,と思い荷物も濡れないように袋で覆いカッパも頭まで被り完全防備。
で外に出たら止んでる!!
おー!セーフ〜!!
そして、お客様が帰るときに玄関で外を見たら少し降っていて「お気をつけて〜」とお見送りして、諸々の片付けをしてさて帰ろうと思ったら
止んでる!!
おー!セーフ〜〜〜!!!
一度も雨に遭いませんでした(^o^)
さて親子の距離の話ですが。
↑
これは私と母親^ ^
先日のお客様との話の中で、私自身ホッとした一言がありました。
私の息子は現在21歳ですが、小さい頃から自己主張はしっかりするタイプで、反抗期っていつから?と聞かれることもありますが、いつからかわからないくらい小さい頃から一筋縄ではいかないタイプでした。
クソババァ!!と言われたこともないし、うるさいわっババァ!!と言われたこともないですが(^^)、冷静に口ごたえはしてきていました。
親の顔色を伺ったり、周りの雰囲気を見てうまく立ち振る舞えばいいのにと思う場面でも、自分のやりたいようにやっていたかんじです。
私は感情的になったこともありますが、子供はそれでも冷静でした^ ^
息子なので、女の子と違って結婚や出産に関わって結婚後も一緒に買い物したり会ってお茶したりできるわけではないと思っていたので、子供一筋ということはなく私は私で子供に頼らず楽しく老後を過ごそうと昔から思っていました。
小学生低学年、いや幼稚園児の頃から服選びは自分でさせていました。
上はチェックで下はボーダーとか、わけのわからん組み合わせもありましたが、まぁそれでもいっかという感じでした。
小学生低学年のころには、遠足やキャンプや旅行に行く時の荷造りも自分でさせていました。
初めの頃は、後からチェックしたりもしていましたが、そのうちそれも忘れて(^.^)任せっきりでした。
少年野球を始めて、しばらくしたら汚れたユニフォームはお風呂に入る時に泥を落とすために子供に洗わせました。
その後の洗濯は私がやっていたんですが。
その他にも、学校の給食の献立は見ていなかったので給食とその日の夜ご飯がかぶることもありましたね。子供は文句言ったりはなかったです^ ^
さらには宿題もろくに見ませんでした。
全体的にあかん感じ、ですよね。
まぁこんな感じで、いいんだか悪いんだか、な感じだったから?なのか、昭和の男みたいな息子に仕上がりました。
留学にも行ってしまって、全然寂しくないって言われるし、必要な時しか連絡こないし。
これはこれでいいというか男ってこんなもんよね,と思っているのですが、私の周りの親子関係は息子であっても割と密に関わっている人が多いなぁと以前から思っていました。
子供の服は親が選び、中学生になっても宿題を見てあげて、初めての美容院には付き添ってあげたり。
先日私の姉と姉の息子(うちと同じ歳の子)と出かけた時も、姉はずーーっと息子に話しかけていて、息子もちゃんと反応していて、買った商品も箱から出して「こんなん買ってん!色は迷ったんやけどこれとこれと・・・」と説明して、そしたら息子も「いいやん、その色でいいんちゃう」とちゃんと反応。
大したことないことなんですが、私の息子とのやりとりと全然違うのでいちいちビックリしてしまいました。
優しいなぁ〜息子〜って。
いいなぁ〜と思いました。
羨ましい!という気持ちがもちろんあります。
が、私と私の息子はあっさりしていて、この違いはなんなんだろう?って前から思っていたんです。
この話をお客様にしたんです。
そしたら
親の役目は子供を産み落とすこと。
そこで本来の役目は終わっている、ということでした。
そして関わりが多いのを見て羨ましいと思うかもしれないけど、本来はそんな必要はなくて子供に任せて自立させることが大切。
親は自分の人生を生きて、子供には子供の世界がありやりたいことをさせて本人に任せる。
だから、小林さん!ガッツポーズしてたらいいんですよ!
ちゃんと自立出来てるってことだから、それでいいんですよ。
って!
なんだかホッとしました。
悩んでいたということはないのですが、周りの親子関係が割と密な人が多くて、私は違ってたのでなんでなんだろう?と思っていました。
そうかーよかったんだ。
間違っていたわけではないんだ、と思えてとても嬉しくなりました☆
何が正解かはわかりませんが、親は子供が失敗したり悩んだりすることはあるけれど、求められた時には手を差し伸べ、見守る。
子供のやりたいことを応援して、子供の感覚に任せてみることも大切ということかもしれませんね。