こんにちは!
昨日鶏むね肉で鶏ハムを作りました♪
塩と砂糖とコショウで前日から仕込み
ラップで包み
数分お湯の中へ入れて火を止め2時間放置
超簡単でしっとりしていてすごく美味しいんです♡
こんなに無添加で美味しくできるなんて感動です!
睡眠の質を高めるには
更年期になると夜中に目が覚めるという方がとても多くいらっしゃいます。
私は、数年前までは一度寝たら朝まで全く起きなかったのでそれが当たり前でした。
が、その頃から2時とか4時とか急に目が覚めてしまうようになりました。
明らかに眠りが浅くなってしまっていました。
その当時、ちょっとしたストレスがありその事が頭の中を常に巡っていてそれが原因だったと思います。
さらに、追い打ちをかけるように更年期でホルモンバランスの乱れもあり、ダブルで眠りが浅くなってしまっていたと思います。
今は朝までぐっすり眠れるようになりました♪
私が実際にやったことも含めてその方法をお伝えしますね。
1.ストレスケアをすること
ストレスが溜まると自律神経のバランスが乱れてしまいます。
本来は、夜などリラックスしている時には、身体の緊張を緩める副交感神経が優位になるのですが、ストレスが溜まり心も体も緊張状態が続くとその切り替えがうまくいかなくなり、リラックスしようとしても出来なくなってしまいます。
ストレスがなくなることは不可能なので、出来るだけ身体がリラックスできるようにまずは心のケアをすることがとても大切です。
ストレスケアには色々な方法があると思いますが、一例をご紹介しますね。
- 考えても仕方がないことは考えないように努力する
- アロマトリートメントなどで身体を休ませる
- 好きな事や楽しいと思うことを見つける
- 1人で抱え込まないで吐き出す
- 自分が思ってるほど他人は自分のことは見ていないと思う
- 完璧じゃなくてもなんとかなる!
- これじゃなきゃ絶対ダメ!ということはない!
こんな風に考えたら少し楽になると思いませんか?
アロマを受けるのも自律神経のバランスを整えるのにとても役立ちます。
2.夜は電気を暗めにして過ごすようにする
私の家はほとんどの部屋の電気は電球色にしています。
睡眠を考えてのことではなく、落ち着く色が好きなのでそうしているのですが、身体をリラックスさせるには電球色のような落ち着いた色の電球が良いようです。
また、明るさを調節できるのであれば、夜は暗く明るさを落とすことも睡眠の質を上げるのに大事なことのようです。
出来たら寝る数時間前から暗めにするのがおすすめだそうです。
【電球色】
分かりにくいかもしれませんが、電球色で普段は電球3つのうち2つだけ点くようにしています。
【昼白色】
勉強部屋など集中したい時などは昼白色や昼光色のようなくっきりとした明るい色の電気が良いと思いますが、リラックスモードの時はあまりおすすめしない色です。
夕方以降は、少しずつ明るさを抑えて寝るモードに身体をもっていくとリラックスしやすくなり、睡眠の質を高めることにもなります。
3.アロマの香りで寝るモードにする
頭の中を「この香りを嗅ぐと眠れる」と覚えさせるのもおすすめです。
ラベンダーなどは睡眠の質を高めてくれる作用があるのでおすすめですが、必ずしもそうとは限らず自分の好きな香りであることが最も大切です。
いくらこの香りがおすすめよ、と言われてもあまり好きではない香りであれば逆効果です。
仮にペパーミントのような頭を冴えさせるような香りであっても、ペパーミントの香りを嗅ぐと落ち着く・心地よいと感じるのであればそれでいいのです。
万が一鼻がつまって匂いがわからない!という時でも大丈夫です。
匂いがわからなくても、香りの成分は鼻から入り脳に伝わっているので身体へアロマの効果はしっかりと届いていますよ!
寝るときのアロマの使用方法は、
- 芳香浴器を使って部屋中に漂わせる(水を入れて数的好きな精油を垂らす)
- ティッシュなどに精油を垂らして枕元などに置いて寝る(精油が直接肌に触れないように注意)
- アロマストーンなどアロマ専用の石に精油を垂らし枕元に置いて寝る
- アロマスプレーを寝る部屋に振ってアロマの香りを漂わせる
ぜひ出来そうなことを一つでもやってみてくださいね!
朝までぐっすり眠れますように・・・。