こんにちは!
最近私の中で大流行りの昼食があります。
小さめの丼鉢に、ご飯を入れてしらすを入れてキムチ(におわないキムチがお気に入り)をのせて、納豆をのせて海苔をふりかけたものです(^-^)/
はっきり言ってごちゃごちゃです(^.^)
お上品とは程遠いものですが、美味しくてねー♪
それでいて栄養満点!
誰にも見せられませんけどね(*^^*)食べてるところ。
よかったら食べてみてください♪
どんどんのせるだけのお昼ご飯。
どんぶり。(^.^)
さて、適当にすることも大事。
私のお昼ご飯もそうですけど^ ^
誰でもこれはこうあるべきとか、こうすべきだと思うことありますよね。
そう思うことは人によって違うのは当然のことなんですが、自分の感覚で思うことなので変えたくても変えられないことが多いですよね。
例えば、台所はその都度食器を洗って綺麗にしておきたい人。そういう方は食洗機は必要ないようですね。
私は自慢ではありませんが、基本的に朝の分から夜までためてます(^.^)
夜まとめて食洗機に入れますが、入りきらない分は手で洗います。
朝から夜まで洗わずに流しに食器を溜め込むことを有り得ない!!という方にとっては気持ち悪くて仕方がないと思います。
私の母親もそっちタイプです。
私は食洗機で洗いたいので、逆に洗うわけにはいかないというところもあります。
そこまでして食洗機を使いたいのか?というと使いたいです。
水道代も断然安いみたいですし。
ためてても気にならないし^ ^
こう言ったちょっとしたことでも、人によって全然違うので、それを辞めなさいと言われても無理無理!ってなりますよね。
こだわりポイントを変えろということではないのですが、もしそのこだわりがあることで自分自身が辛くなることがあるのなら変えてみてもいいのではないか?と思います。
こだわりがあるってすごくいいことですよね。
いいことですが、それによってどんなにしんどくてもどんなに今すぐ寝たいくらい疲れていたとしても、適当に出来ない、やらずにはいられないのはただただ辛いですね。
あぁーしんどー、今日はもうええわ、と思えたらどんなに楽か。
しんどい時はやらなくてもいいんです。
もし家族で、やらないことに対してとやかく言ってくるようならやってもらったらいいんです。
気になるのならやってちょうだい、ってことです。
言うだけ言ってやってくれないなら、しんどいから明日やるわ、と言えばいいんです。
それでもわかってくれないなら無視したらいいんです。
そうもいかなくなるんでしょうけど。
家族の理解も大事ということですね。
これとは少し違う話ですが、先日までアメリカ留学中の息子が帰ってきていました。
いる間に、マンションの宅配ボックスに私が注文していた荷物が2つ預けられていることがわかっていたので、息子が外に出たついでに取ってきてほしいと頼みました。
宅配ボックスのシステムが以前と少し変わってまして、以前は自分のところの専用のカードを入れたら、荷物が2個あれば自動的に扉が2つぱかーんと開いてそれぞれ荷物を取り出して扉を2つパカンパカン〜と閉じて終わり、でした。
今は専用の番号を画面で押すと
「2個届いています。取り出しますか?」
みたいなことを聞いてくるので
「引取」を押すとまず1つ目の扉が開いて取り出す、扉をしめる、一度画面に戻る、すると
「もう一つあります、取り出しますか?」
と聞いてくるのでそこで
「引取」を押すともう一つの扉が開く、という感じになっております。
息子には荷物2つあるから取ってきてって言ったんです。
でも私が思ってる2つ、ではなく1つだったんです。
実はその1つは同じところから「二個口」で届いたもので、同じところからの荷物なので一つの扉にまとめて入ってたんですね。
なので、息子に聞くと
「2つあるやん」と。
でも私にとっては別の扉にもう一つある、という意味での2つだったので、画面に
「もう一つあります、取り出しますか?」
って聞いてきたやろ?
と聞くと
「ない!絶対ない!」
と言うわけです。
結局のところ、私が取りに行ったらもう一つあったんですけどね。
多分息子は、そのシステムが変わったことに気づかなかったし、1つ取り出してからもう一度画面に戻って
「もう一つあります〜」
って聞いてくることを知らなかったんですよね。
私も言ってなかったので。
なので、気付かなかったならそれならそれでいいんです。
仕方ないですもんね。
でも息子は
「絶対ない!ホンマになかった!」
と。
まぁそうなんでしょうけど、こんな時に
「え?1つの扉に2つあったからそれでいいと思ったけど、まだあったんかー!気付かんかったわ。あったんかなぁー?わからんかったー」
ぐらいの反応だったら私も「まぁしょうがないな」
と思えたんですけど、軽く喧嘩になりました^^^;
なんやそれ!な話なんですけど^ ^
息子も「絶対ない!」
ではなくもっと幅を持たせる言い方、やんわりとした言い方が出来たらもっと良かったですよね。
私ももっと、息子わからんかったんやな、まぁいいか、と初めからわからなくても仕方ないぐらいの気持ちでいたらよかったですね。
こんな出来事1つとっても、いや絶対そうだ!とか、2つって言ったんだからわかるやろ!二個口ではなくて別のところから2つっていう意味やろ!など、自分の感覚だけで考えると、こうなりますね。
適当というか、気持ちにゆとりがあるともっと感じ良くなりますよね。
しょうがないな、もういいやぐらいの気持ちでいたら楽ですね。
こうでなければならない、こうすべきをもう少し適度に「適当に」するともっと楽になるかもしれませんよ。
適当って大事!