こんにちは!
今日も暑かったですね。
ターコイズに新しい植物があるのをご覧になりましたか〜?
エアープランツ!
ゴールデンウィークに神戸にいるアロマ仲間と会った時、ターコイズ 3周年記念を先取りしてプレゼントしてくれました^_^♪
エアープランツは前から気になっていたんです!
なぜ気になっていたかと言うと、エアーだからです(^^)
土いらないんですよ!
水に浸けてるわけでもないんですよ!
空気=エアーで生きられる植物なんです。
ホンマかな⁈と疑っておりまして、買ったことなかったのですが、この度リクエストをした訳ではなかったのですが、プレゼントしてくれました☆
しかも花付き!珍しいらしいです。
たまにシュシュッと水を吹きかけたらいいらしく、まだ生きています(o^^o)
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写真は木から生えているように見えますが、エアープランツと流木セットでプレゼントしてくれて、流木はエアープランツ「置き場」です^_^
木から生えてません^ ^
さて精油精油って言ってますが、精油に限らず香りのするものはどれも同じと思っていませんか〜?
合成香料とは全く違うものです。
いつもトリートメントに使っているのは精油です。
ディフューザーに垂らしているのも精油です。
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ディフューザー
合成香料というのは、天然の植物から採られるものではなく、人によって作られた香りの成分ですので、その香りを嗅ぐといい香り〜と思うことはあっても身体に働きかけてくれるものではありません。
雑貨屋さんに売っているような、フレグランスオイルなどは精油ではないです。
見分け方は商品名を見てもわかりますが、パッと見た大きな違いは容器です。
フレグランスオイルや香水などは透明な綺麗な入れ物に入っていますよね。
精油ではないからです。
精油は必ず光を遮ってくれる「遮光瓶」(しゃこうびん)に入っているので、ブルーとか茶色や黒色などメーカーによって色は違いますが、絶対に透明な容器に入っていることはないんです。
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ラベルシールが貼ってあるのでわかりにくいかもしれませんが、濃い茶色の入れ物です。
なぜ光を遮らなくてはいけないかというと、劣化するからです。
精油は天然のオイルなので、光に当たると酸化してしまうので出来るだけそれを防ぐために遮光瓶に入れなくてはいけないのです。
そして合成香料と違うことと言えば・・.
精油とは「植物の香りの成分を抽出した天然の素材で、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質」です。
↑ちょっと難しい言い方ですが^^;これが精油の定義であります。
花や葉、果皮(果物の皮)や木の根っこなどを蒸したり皮をしぼったりして抽出します。
そしてトリートメントをすることによって、精油の成分は分子が細かいので肌に「浸透」していきます。
肌を通過して精油の成分が血管に入り、血管を通して全身にその成分が巡っていきます。
そして身体全体に「働きかけて」くれます。
どう働きかけるかは、成分によって違うので精油によって違う!ということです。
ディフューザーなどは、香りを嗅ぐと身体にどんなふうに働きかけるのか?
鼻から入った香りの成分が鼻の奥の方でキャッチされて、脳に伝わります。
そして、脳から体全体に指令が送られて体の各器官や細胞に精油の成分が届くのです。
ザックリ言えばそんな感じです^_^
なので、香りのあるものなら何でもホルモンバランスを整えることに役立つ、とか気分が明るくなるとかイライラを鎮めてくれるということではありません。
お好きな香りであれば香水でも気分が和んだり落ち着いたりすることはあると思いますが、ここで言う精油が「身体に働きかける」とは全く意味が違うんです。
もし、精油を買おうと思った時にはそこらへんに注意して間違って透明の容器のものを購入しないように気をつけてくださいね(^^)/
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